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SEKITOVA、KENSHUら若手実力派が参加!Watusi(COLDFEET)のテクノ・ビートを大胆リミックス!

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COLDFEETとして数多くのクラブヒット作品をリリースし、アーティスト・プロデュースなども手がけてきたWatusiが昨年にリリースしたキャリア初のソロアルバム「Technoca」。その収録楽曲を若手クリエイターがそれぞれのスタイルで再構築するというコンセプトで制作されたリミックスEPの第二弾「Technoca Remixes 2」がヴィーナス・カワムラユキのプロデュースで設立したミュージック・ブランド「OIRAN MUSIC」から6月23日にiTunes他で配信リリースとなる。

この「Technoca Remixes 2」は渋谷道玄坂のカルチャースポットとして知られるウォームアップ・バー「しぶや花魁」の5周年を記念した連続配信企画「5枚の切り札」の最終リリースで、最後を飾るに相応しい、正に”切り札”な内容となっている。

参加リミキサー陣には次代の日本のクラブシーンを担う重要人物が揃っている。2014年のJ-HIPHOP最重要トラック[DJ SOULJAH – aaight ft. KOHH & MARIA]のプロデュースを手がけ、ソロアルバム「SINFUL DOLL」をリリースしたばかりのKENSHU、若干20歳ながらBIG BEACH FESTIVAL(2013), WIRED CLASH(2015)に出演しエレキング編集長野田努氏から「日本クラブ文化の未来の明るい星」と評される、若手大注目株のDJ兼トラックメイカーのSEKITOVA、さらにUMEKやLen Fakiのリリースで知られるドイツのmonoid recordingsを始め、スペインやオーストラリアのレーベルなど世界各地で数多く作品をリリースしている京都在住のクリエイター Takehiro Okuyama 、またWatusiが後進育成の為に定期的に開催している「Watusiの私塾」より、ベルリン「Berlin Aufnahmen」、ミュンヘン「Eminor Binary」など同様に多くの海外レーベルから作品をリリースしているmotoki hadaが参加し、それぞれのクリエイティビティが爆発した個性的なリミックスを提供している。

アートワークスは前作に引き続き、芸術家アイドルユニット、ナマコプリとして新曲「あったらいいな JAPAN」をリリースし、各方面にて話題沸騰中のナマコラブが担当。地球人であるWatusiの発信するテクノビートに反応する宇宙人たちをイメージしたビジュアルとなっている。

Technoca Remixes 2
Watusi (COLDFEET)

TRACKS/
1. Tokyo Techno Drive (SEKITOVA Hundred Years House Dub)
2. TokyoTechno Drive (KENSHU Tokyo Bass Drive Mix)
3. Underline (takehiro okuyama Remix)
4. TokyoTechnoDrive (motoki hada Remix)

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