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Sakiko Osawa×斎藤ネコ 壮絶コラボ!

しぶや花魁5周年、連続配信企画「5枚の切り札」第3弾!
新世代の女性テクノ系クリエイターとして注目を集めている「Sakiko Osawa」と
日本を代表する音楽家「斎藤ネコ」の共作!
情熱的でミステリアスなヴァイオリンとセンシュアルなビートが月夜を想起させる。
斎藤ネコのキャリア初の四つ打ち作品!

●2015/05/12発売 Sakiko Osawa /Fullmoon feat. 斎藤ネコ

収録内容:
1. Fullmoon feat. 斎藤ネコ (Radio Edit)
2. Fullmoon feat. 斎藤ネコ (Original Version)
3. Fullmoon feat. 斎藤ネコ (Language Slow Sunset Remix)

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アムステルダム経由東京行き!!
Sakiko Osawaと斎藤ネコによる壮絶コラボ「Fullmoon」

渋谷道玄坂のウォームアップ・バー「しぶや花魁」の
5周年を記念した連続配信企画「5枚の切り札」の第3弾
「Fullmoon feat. 斎藤ネコ/Sakiko Osawa」が遂にリリース!!

Sakiko Osawaは日本人女性テクノ・クリエイターの中で今最も注目されている存在。2014年にアムステルダムのレーベルより、渋谷のクラブカルチャーの最重要スポットであるウォームアップ・バー「しぶや花魁」とそのミュージック・ブランド「OIRAN MUSIC」を主宰するヴィーナス・カワムラユキのプロデュースでデビューした後、iTunes エレクトロニック・チャートにて2作品連続で2位をマークした実力派だ。その彼女と[X JAPAN]、[椎名林檎]、[谷山浩子]などのプロデュース・ワークは勿論の事、枚挙に暇がない多数の名仕事で知られる音楽家「斎藤ネコ」が満月の夜に「しぶや花魁」で出会った事から創作されたコラボレーション・シングルが今作だ。

斎藤ネコは近年の音楽探求の中で四つ打ちの魅力を再確認したといい、今作は彼のキャリア初となる正規リリースの四つ打ちテクノで約9分に及ぶ大作となった。Original Versionは、Sakiko Osawaによるセンシュアルなビートメイクとサイケデリックなノイズシャワー、斎藤ネコ氏による情熱的でミステリアスなバイオリンの旋律が見事に融合した奇跡の作品。総ての録音を宅録で行い、音源ファイルを交換して作られたという密室感も作品の陶酔に華を添える一因となっている。

リミックスには、プロデューサーのヴィーナス・カワムラユキと斎藤ネコの古い友人であり、サウンド・プロデューサーの掛川陽介と本澤尚之、ボーカリストのKaoriを中心とするスローハウス・ユニット「Language」が、夏の海の夕暮れ時をイメージしたバレアリック&サマーチルなテイクを提供している。

この夏のアンセムとしてクラブシーンからビーチ、そしてラジオなどでもヘヴィプレイ間違いなしのEPだ。

「5枚の切り札」の第4弾以降のリリーススケジュールは以下の通り。

第4弾 5月26日(火)配信
ナマコプリ「あったらいいな JAPAN」
参加アーティスト:TREKKIE TRAX, タイチマスター

第5弾 6月9日(火)配信
Watusi(COLDFEET)「Technoca Remixes 2」
参加アーティスト:SEKITOVA, Nonoka, KENSHU他

Sakiko Osawa

sakiko_osawa

日本大学芸術学部 音楽学部で音響学、レコーディング、メディア・アートを学び、8つのスピーカーを使用した独自のサラウンドシステムを研究。大学院卒業後はプロジェクション・マッピングや映像ディレクション、Ustream配信の技術を身につけ、常に三角形モチーフの洋服やアクセサリーを身につけるなど、音楽だけにとどまらない様々なアプローチを表現の中に取りいれた。
2013年2月、アムステルダム “7 Stars Music” より「Tokyo Disco Beat EP」でデビュー。iTunes エレクトロニックチャートで2位を記録。2014年発売のCD「shibuya OIRAN warm up music」にて、SYSTEM 7「Positive Noise(Sakiko Osawa’s OIRAN MIX)」を提供。6月19日には「Gimme Action ft. Saga Bloom EP」をリリース。「衰退する渋谷カルチャー」に対するメッセージとアクションを込めたコンセプト映像作品を制作。音楽をSakiko Osawaが、監督は気鋭の映像作家のショウダユキヒロが担当し大きな話題となる。2015年春夏より渋谷発の人気ストリート・ブランド「THE TEST」とのコラボレートにより、ファッション・ライン「ZODIAC」を立ち上げ、同タイトルのEPを配信リリースした。

http://oiranmusic.com/sakikoosawa/

斎藤ネコ

neko_saito

1959年5月29日生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。
数多くのCM音楽や、アーティストの作曲、編曲、アルバムプロデュースなどを手がける。
今では伝説となった異色バンド「KILLING TIME」「SUNSET KIDS」に在籍、1984年からは「南こうせつ」「小林明子」等のツアーに参加。
「斎藤ネコカルテット」のリーダーとしても、意欲的にライブ活動を継続中。
2000年、「斎藤ネコレーベル」を発足。
2009年4月からNHK教育テレビ「おかあさんといっしょ」 人形劇の音楽を担当。
主な作品に新国立劇場「城」、世田谷パブリックシアター「審判」、シアターコクーン「黴菌」、結城座「三島近代能楽集」、流山児事務所「アトミック☆ストーム」、群馬交響楽団「100万回生きたねこ」、南こうせつ「CONCERT IN 武道館」、椎名林檎「Ringo EXPO 08」、齊藤美音子・独舞「てすり」東京事変「Bon Voyage」

日本作編曲家協会元理事
日本音楽著作権協会正会員

saito-neko.com

ヴィーナス・カワムラユキ (VENUS KAWAMURA YUKI)

VKY

バレアリック・スタイルDJとしての感覚を活かし、渋谷道玄坂のウォームアップバー「しぶや花魁」をプロデュース。川村由紀(カワムラユキ)として作詞家&作家としても活動中。作詞を担当したquasimode「Music Can Change the World feat Hanah」はJ-WAVE TOP100にて最高位6位をマーク、日本語詞を担当したLONDON ELEKTRICTY「ロンドンは夜8時」は、WASABEAT AWARD「BEST DOMESTIC TRACK」受賞。 2011年7月には歌詞アクセスチャート1位を獲得。新世代のクラブアンセムとして話題となり、ゲーム「DANCE DANCE REVOLUTION 2013」に起用される。同時にダンスミュージック専門ラジオ局 block.fm「しぶや花魁ウォームアップレディオ」(毎週金曜20時)、Kiss FM KOBE「港神戸は午前4時」(毎週土曜28時)のナビゲーターを務める。著書に「アスファルトの帰り道」(Sony Magazines)など。90年代に「SOUND COLLECTION」のプロデューサーとして活動後、2001年に「灼熱」でCDデビュー。10万人を前にプレイを披露したLOVE PARADE MEXICO 2003、DRESS CAMPのショー音楽演出、Madonna+Steven Klein@LOUIS VUITTON roppongi Hills Store、香港HI-TEC、パリのBatofar、IBIZA島のamnesiaなど国内外の多くのシーンに登場。2008年にはリゾートでの男女をテーマに、短編小説付CD「inner Resort HOMME/FEMME」(s2s/avex) 6枚リリース。アッパーなハウスからメロウなチルアウトまで様々な景色を繋ぎ続けている。現在、Numero Tokyoにてブログを連載中。最新作は「渋谷道玄坂?アムステルダム」をキーワードに設立した音楽ブランド「OIRAN MUSIC」にて、新世代のDJクリエイター「Sakiko Osawa」世界配信デビュー作、芸術家アイドルユニット「ナマコプリ」をプロデュース。iTunes エレクトロニックチャートにて2014年2月に2位をマーク。4月9日には、6年ぶりにコンパイルを担当したCD「shibuya OIRAN warm up music Compiled by VENUS KAWAMURA YUKI」(ULTRA-VYBE)をリリースした。

しぶや花魁

2010年5月に渋谷道玄坂から徒歩30秒築50年の建物にオープン。観光やショッピング後のチルアウト・スポット、夜遊び前のウォームアップ・バーとして注目を集め、国内外の多くのメディアにて紹介される。ダンスミュージック専門インターネットラジオblock.fmにて毎週金曜、神戸Kiss FMにて毎週土曜に番組を持ち、人気ファッション・ブランド「galaxxxy」や「THE TEST」「KOTORI」他とコラボレーション・アイテムを制作。昨年には渋谷発のミュージック・ブランド「OIRAN MUSIC」を発足。同時に「しぶや花魁」に集うアーティストをコンパイルしたCD「shibuya OIRAN warm up music」をリリースした。

http://oiran.asia/